• ほぼ全てのメーカーに対応

John Deere, New Holland, Fendt, Welger, Pöttinger, Case IH, Claas, Hesston, Massey Ferguson, Vicon...など 
 

• 表面の形状は2種類

現在使用しているベルトと同様のものか、それに近いものを選択することが可能です。
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• MATOレーシング​

レーシングには丈夫な金属ファスナーシステム（MATOレーシング）を採用し高耐久性を保持しています。また、ファスナー部を接続するピンはチタン製の丸棒を使用しています。

​MATOレーシングは耐久性が高いですが、その高い耐久性を維持するために約2年に1度レーシングピンの交換をおすすめします。レーシングの破損の原因の多くはレーシングピンの破損によるものです。不要なトラブルを未然に防ぐためにも是非定期的なメンテナンスを心がけてください。
 

• ​エンドレスではない

​エンドレスベルトとは異なり、エンドがあることでお客様ご自身で容易に製品の交換、取り換えを行うことができます。ベルト外し方、交換方法についてはこちらに詳しく載せていますので合わせてご覧ください。

レーシング本体や、ベルトが破損している場合はセルフリペアスクリューレーシングもご検討ください。ベルトを丸々1本交換することなく修復できる場合もあります。交換や修理方法についてはこちらをご覧ください。
 

• ​受注生産

ドイツのメーカーに製造を依頼し発送するため、納期は2週間～1ヶ月ほどとなっています。​お早めのご注文をよろしくお願い致します。
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• 価格は表面の形状、幅、長さ、本数、仕入れ期などによって異なるため必ずお見積もりが必要

注意！！
お見積もりをご希望の際は、お客様ご自身で現在使用しているベルトの実際の長さ、幅を計測してください。
ロールベーラーの機種名だけではお見積もりはできかねます。
 
ベルトを取り外せない場合は、ロールベーラーをご購入した販売店等に直接現在使用しているベルトのサイズをご確認ください。その後、弊社に必要なベルトの長さ、幅、本数をお教え下さい。
 
メーカーパンフレット等記載のベルトのサイズは参考程度に考えてください。
メーカーによっては地域ごと（ヨーロッパ、北米など）で同じ機種でも仕様が異なっているものがあります。特に日本は、様々な地域から輸入した機械が混在しています。その上、日本語のパンフレットはどこの情報を元に翻訳して作成されているかわからないため、実際の仕様と異なっていることが度々あります。

もう一つ、実際のサイズを計測していただきたい理由があります。
もしベルトを全て交換するのではなく、何本かだけを交換する場合は特に注意が必要です。
ベーラーベルトは使用しているうちに多少伸びます。そのため、新品のころからサイズが変わっている可能性があり、伸びた古いベルトの中に短い新品のベルトが混ざると、その新品のベルトにテンションが強くかかり消耗が激しくなります。
長さの差が大きい場合は切れてしまう可能性もあります。
そのため、実際の長さ、幅が重要です。